ぴろしBLOG

都内理系大学生の雑記

映画公開初日にジャングルブックを見てきた感想

今週のお題「映画の夏」

今日は新宿ピカデリーでディズニーのジャングルブックを見てきました。

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ジャングルブックは主人公以外の動物が全てCGで作られているのが特徴の映画です。

簡単なあらすじとして、オオカミに育てられた主人公が森で動物たちと仲良く暮らしていましたが、人間を恨んでいるタイガーが主人公の存在を排除しようとする話です。

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このトラが主人公を襲ってきます。主人公の仲間のオオカミたちにも容赦しません。トラに追いかけられている描写はトラに緊張感のある音楽が合わさってスリル満点です。

このトラは人間に片目を焼かれた過去を持っていて人間を憎んでいます。このジャングルのボス的存在で、映画ではこのトラより強い動物は現れません。

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クライマックスではこのトラと主人公が直接対決します。かなりリアルなCGで魅了されます。

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主人公の仲間のメインキャラはこのクロヒョウとクマです。クロヒョウは師匠のような存在でクマは友達です。作中ではこのクマがトラに次ぐナンバー2の戦闘力を持っていると思います。

ジャングルの雰囲気を映像と音楽で楽しむ映画だと感じました、ぜひ劇場でご覧ください。